ブラジル:9歳女児が出産 ジャングルで保護の先住民
 7日付のブラジル紙グロボなどによると、北部マナウスの病院で5日、ジャングルで保護された先住民の9歳の女児が出産した。司法当局は、女児が暴行されて妊娠した可能性があるとみて捜査している。

 女児はアマゾン地方に暮らす先住民アプリナの出身。パイプラインを建設していた作業員たちが4月にマナウス郊外で見つけて保護した。医師や先住民保護当局の職員にも、妊娠した経緯については話さないという。

 女児は骨盤が未発達だったため帝王切開で女の子を出産。赤ん坊は2200グラムで母子ともに元気だという。(共同)

毎日新聞 2006年7月8日 13時28分



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